修正申告関連ニュース;ヤンマー
ホットな修正申告に関するニュースがありましたので、一部ご紹介したいと思います。
『ヤンマー、2億円の所得隠し 子会社への業務委託めぐり』
(共同通信:2009年9月29日より引用)
農業機械大手の「ヤンマー」(大阪市)が大阪国税局の税務調査を受け、子会社への業務委託契約をめぐり、2008年3月期までの2年間で約2億円の所得隠しを指摘されていたことが、29日分かった。
同社によると、ほかにも経費の計上時期の誤りなどがあり、申告漏れの総額は約3億円。重加算税を含めた追徴税額は1億数千万円で、既に修正申告し全額納付した。
同社によると、本社と子会社間で包括的な業務委託契約を結んだ際、本社側が委託費として約2億円を支払い経費として計上したが、国税局は委託の実態がなかったと判断。子会社側からサービスが供給されておらず、損金算入できない寄付金に当たると認定、重加算税の対象とした。
ヤンマー総務部広報グループは「委託契約は架空ではなく実態はあったと考えている。見解の相違はあるが指摘に従い修正申告した」とコメントしている。
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既に修正申告には応じているようですが、本社と子会社間での業務委託契約に実質的なサービス(業務)提供があったかどうかが争点です。ヤンマー側と税務当局との見解相違があったわけですが、最終的に修正申告に応じたわけです。いつも修正申告のニュースをみて思うのですが、指摘されたから渋々修正した感が伝わってきて、印象が悪くなると・・・。もう少しコメントの出し方を工夫したほうがいいと思います。
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