修正申告とは

Posted by 修子 | 修正申告, 修正申告 基本 | 水曜日 24 12月 2008 10:47:04

これまで「修正申告」について書いてきましたが、今回は原点に戻って「修正申告とは」についてみていきましょう。
「修正申告」とは、税金の確定申告で誤って税額を過少に申告してしまった場合に、それを修正するための申告を行うことです。

この「修正申告」には、税務署や国税の税務調査で誤りを指摘されて行う場合と、自ら誤りに気づいて自主的に行う場合の2つがあります。
前者の場合には、ペナルティとして「過少申告加算金」が課されることになるが、後者のように自己申告による場合には、そうしたペナルティが課されません。

こうしたペナルティとして課される税金には他に、無申告加算税(決められた期限の後に申請したり、申請しなかった場合、税務調査によって納付税額が決定されたときに加算される)、不納付加算税(源泉徴収した税金を期限内に納めなかったときに加算される)、重加算税(税額を計算する際に元となる事実を隠ぺいしたり、偽装したりして脱税を図ったときに課される)、延滞税(税金を納付しなければいけない日より遅れて納付すると課される)などがあります。

またその反対に税額を「過大に申告」してしまった場合に、税額を修正するために行う手続きのことを「更正の請求」、税務調査により税務署長が誤りを正す処分を「更正」、確定申告の義務があるものがそれを行わなかった場合に、税務署長が税額を決めることを「決定」などと呼びます。

このように誤った内容での申告には、無用の税金が加算される可能性が高いので、期限内に正しい確定申告を行うように心がけていきましょう。