修正申告の前に
平成18年中に亡くなった人口は、約108万人です。そのうちの、相続税申告の対象となった人は、約4.5万人といわれています。その割合は4.2%(4.5万件/108万人)で平成6年以降では3年連続過去最低となっています。
そのうちの税務調査が入ってその結果、申告漏れは1.2万件で、申告漏れ割合はなんと86%の情報もあるといわれています。
結果、発表から死亡者数ベースでは一割に、相続税の申告をした人ベースでは約三割%に調査があったことが分かります。相続があってもたいていの人は申告義務がありませんから、税務調査があることがごくまれなのです。しかし、申告が必要な人にはおよそ三割に調査があり、その結果、前述のように八割から九割の人が修正申告をしているといった実態があります。
ではなぜ、こんなに修正申告をするのか、 もちろん、評価を間違えてしまったといったものあります。しかしながらほとんどの人が、相続人の認識と税務調査の実態に差があるためなのです。
いずれにせよ専門の方に相談して節税対策をするのが一番の方法だと思われます。
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